廿日市市議会 2021-06-11 令和3年第2回定例会(第1日目) 本文 開催日:2021年06月11日
これは、廿日市浄化センター余剰汚泥ポンプ改築更新工事などの工事請負費が3件、下水道事業団に委託しております廿日市浄化センター汚泥脱水機等の更新に係る工事委託などの委託料7件でございます。 完了は、国の令和2年度一般会計補正予算対応に係る工事請負費が3件、委託料3件、これにつきましては、令和4年3月の予定でございます。国の補正予算対応以外のものにつきましては、9月の完了予定でございます。
これは、廿日市浄化センター余剰汚泥ポンプ改築更新工事などの工事請負費が3件、下水道事業団に委託しております廿日市浄化センター汚泥脱水機等の更新に係る工事委託などの委託料7件でございます。 完了は、国の令和2年度一般会計補正予算対応に係る工事請負費が3件、委託料3件、これにつきましては、令和4年3月の予定でございます。国の補正予算対応以外のものにつきましては、9月の完了予定でございます。
次に、廿日市浄化センター水処理施設増設土木工事及び廿日市浄化センター汚泥脱水機ほか改築更新工事でございます。これらも日本下水道事業団に委託し、令和元年度と令和2年度の2か年の継続工事により実施しておりますが、施設計画の見直しや工事期間中における仮設設備、運転方法の見直し検討などに不測の日数を要したことから、委託料を繰り越すものでございます。
第3条は、債務負担行為の補正でございますが、8ページにございます第3表債務負担行為補正のとおり、汚泥脱水機設備更新事業の追加をお願いしております。 第4条は、地方債の補正でございますが、9ページにございます第4表地方債補正のとおり、1件の追加と19件の変更をお願いしております。
本工事は廿日市地域にあります廿日市浄化センターの汚泥脱水機及び中央監視盤の改築更新工事につきまして、日本下水道事業団に委託し実施しようとするものでございます。工事の理由でございますが、廿日市浄化センターは平成6年の供用開始から25年が経過しております。このため施設の老朽化といたしまして、平成29年度に策定しました廿日市浄化センター長寿命化計画に基づきまして計画的に更新するものでございます。
本工事は、廿日市地域にございます廿日市浄化センターの汚泥脱水機及び中央監視盤の改築更新工事につきまして、日本下水道事業団に委託し、実施しようとするものでございます。 工事の理由でございますが、廿日市浄化センターは平成6年の供用開始から25年が経過しております。
公共下水道事業において、汚泥脱水機やりかえの考え方を問う。また、脱水効率はよくなるのかという質疑に対し、脱水機は設計も含め下水道事業団に委託しており、現在の限られたスペースの中で取りかえて更新していく。脱水効率は、技術の進歩もあり、はるかによくなると聞いているとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本5件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
これは、長寿命化計画に伴い、廿日市浄化センターの老朽化した汚泥脱水機及び中央監視盤の機械・電気設備を更新するものでございます。 続きまして、37ページ、第3表地方債でございます。 起債の目的は公共下水道事業、限度額は21億5,140万円でございます。 起債の方法、利率、償還の方法は、一般会計と同じでございます。 以上が議案第6号の内容でございます。
これは、(1)の国の平成30年度一般会計補正予算(第2号)対応として、ア、廿日市処理区の廿日市浄化センター汚泥脱水機ほか長寿命化工事委託料等、イ、大野処理区の管渠整備工事請負費等、ウ、宮島処理区の実施設計業務委託料の追加と(2)執行残減額を相殺した金額でございます。2の繰越明許費補正は、廿日市処理区公共下水道整備事業などでございます。
まず、4款衛生費について、分科員から、「出口川湧水対策事業経費のうち、汚泥脱水機等撤去・更新工事について、耐用年数と更新後の稼働状況を伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「平成30年3月に更新し、耐用年数は機械設備のため、概ね15年から20年を想定しているが、旧設備は昭和63年4月より30年間使用した。
○分科員(加島広宣君) 130ページの出口川湧水対策事業なんですけれども、汚泥脱水機撤去更新でございますが、こちらの現稼働状況と耐用年数を確認していきたいんです。 ○主査(山口康治君) 伊吹環境整備課長。 ○環境整備課長(伊吹公雄君) 出口川湧水対策費につきましては、昨年度汚泥脱水機の更新を行いました。
現在汚泥処理施設としましては重力濃縮槽と汚泥処理棟内にある汚泥脱水機が整備されておりますが、このたび新たにベルト型濃縮機2基が入る汚泥濃縮棟、これは鉄筋コンクリート造、地上2階、地下1階の延床面積696平方メートルの建物を建築するとともにベルト型濃縮機2基のうち1基の整備をいたします。
衛生費については、出口川湧水処理場の汚泥脱水機更新等の減により、対前年度比9.1%、額で1億9,351万9,000円の減となっております。 農林水産業費については、小規模農業基盤整備工事等の減により、対前年度比12.8%、額で4,905万3,000円の減となっております。 土木費については、都市再生整備事業の減により、対前年度比で9%、額2億2,072万1,000円の減となっています。
○分科員(小川敏男君) 167ページの汚泥脱水機等撤去・更新工事費というのは、汚泥脱水機だけの予算なんですかね。施設の機器は含まないということなんですか、ちょっとお願いします。 ○主査(居神光男君) 伊吹環境整備課長。
環境衛生の推進については、出口川湧水処理施設の汚泥脱水機等の更新を行うとともに、緑ヶ丘汚水処理施設を解体します。 桜が丘墓園については、市民の墓地需要に応えるため、第2期造成工事を行います。 増加する事故や悪質な犯罪から市民を守るため、防犯カメラを6機増設します。
(ウ)の処理場建設事業では、下水道サービスを継続して安定的に提供するため、長寿命化対策として、平成28年度に引き続き、東広島浄化センターの汚泥脱水機の更新等を行うこととしております。 次に、第3条の収益的収入及び支出の予定額でございますが、収入の第1款下水道事業収益は50億4,951万9,000円でございます。
次に債務負担行為の補正について、分科員から、「出口川湧水処理施設汚泥脱水機等撤去・更新工事の内容はどんなものか。また、県との費用按分について財源内訳はどのように考えているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「出口川湧水処理施設は、建設から約30年経過し、以前からオーバーホールが必要だといわれており今回行うものである。現在の見込み額として1億8,000万円を計上している。
3つ目の出口川湧水処理施設汚泥脱水機等の撤去・更新工事ですけれども、これは湧水処理施設の建設後、既に約30年弱たっており、以前からオーバーホールが必要だということがございまして、今回行うものでございます。今の見込みで限度額として1億8,000万円という数字を上げております。財源につきましては、一般質問でもございましたように、基本的には2分の1の県補助金ということになっております。
次に、府中市出口川湧水処理施設汚泥脱水機等撤去・更新工事で、期間は平成29年度、限度額は1億8,512万1,000円でございます。 いずれの事項も、平成29年4月1日の契約締結等に必要な事前準備行為を行うためのものでございます。
○分科員(髙山詳次君) 前にもお聞きしたことかと思いますけども、163ページ、出口川湧水対策に要する経費の中で、湧水処理施設汚泥脱水機設計業務委託料として、約850万円となっておりますけども、この汚泥脱水機についての質問でございます。脱水機の設置はいつごろの予定でしょうか。 ○主査(橘髙尚裕君) 池田整美保全課長。
(ウ)の処理場建設事業では、下水道サービスを継続して安定的に供給するため、長寿命化対策として、処理場の汚泥脱水機の更新等を行うこととしております。 次に、第3条の収益的収入及び支出の予定額でございますが、収入の第1款下水道事業収益は、48億4,318万9,000円でございます。